タップアンサンブルフェスティバル事務局
tap.ef.info@gmail.com (24時間受付)
tel 03-5577-4527(平日13:30〜17:00)







Sugar Foot Dance Studio主宰

1980年より故 佐々木隆子氏にジャズダンスを師事。その後、カルチャーセンターを中心にインストラクターとしての勉強を始め、同時にタップダンスを同氏に師事。1992年、氏が他界された後を受け、後進のインストラクターの育成に努める。2000年に独立をし、2001年、自身のスタジオ『シュガーフット・ダンススタジオ』を新宿に開設し、現在に至る。
舞台出演、振付等のほかに、映画出演、TV出演、振付、CF出演、振付多数。特にTVではテレビ東京『ヘルシーダンス』で半年間(再放送を含む)出演、振付をする。また同局の朝の番組では2年間に渡り、フィットネスの番組を受け持つ。舞台ではミュージカル『アニー』のタップ振付・指導を’93年〜’01年まで受け持つ。

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Sugar Foot Dance Studio






冨田かおるタップダンスカンパニーを主宰する冨田かおるは、表現力豊かなタップダンスと明るいキャラクターでテレビや雑誌・ラジオなどの仕事も数多く手掛けながら、現役ダンサーとして自由で華やかなタップダンスを展開し、振付家としても活躍している日本を代表するタップダンサーの一人です。
タップダンス・ジャズダンス・バレエ・ブレイクダンス・声楽・芝居を学び数々の舞台に出演後、アメリカには1987年より頻繁に訪れ、本場のプロ達と一緒にステップを磨きながらNYのライブハウスやNY市長主催の公演に出演、また全米のタップダンサーが集まるタップダンスフェスティバルにコンサート出演するなどその実力をアメリカのタップマスター達に高く評価されています。
日本では1990年に「冨田かおるタップダンスカンパニー」を設立。タップダンスライブの魁となる「SHALL WE TAP?」をはじめ多くのライブ・公演を成功させ、東京を中心に日本各地で積極的に活動。1995年、本場ニューヨークでは当たり前でありながら日本では珍しい、タップの音がクリアで体への衝撃が少ない無垢のメイプル床を取りいれた本格的スタジオを新宿区高田馬場にオープン、2006年には埼玉所沢にも第2スタジオをオープンさせ、現在まで4000人以上の生徒を本場と同じ環境で教えています。
マスコミ関係ではNHKを初め数多くのTV番組に出演、TVCMとしてはJT飲茶楼に振付出演、ナビスコチップスターの振付を担当し話題を呼びました。
冨田かおるが力を入れてきたのはタップダンスを広く普及すること、そのため数多くのレッスンビデオに出演、全国のダンス専門店などに置かれています。また、今まで日本にはなかったタップ用語の専門書「パーフェクトタップダンシング」を著作、タップダンス用語のバイブル的な存在となり、図書館協会選定図書にも選ばれています。


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冨田かおるタップダンスカンパニー






TRBタップダンススタジオ主宰


学生時代よりタップ, ジャズ, バレエ, 芝居などを始め国内外で様々なスタイルのダンスを学ぶ。関東のテーマパークでは年間数百本のステージに出演し、その後は東宝ミュージカル「王様と私」「ラ・マンチャの男」「42nd Street」他、数多くの舞台・TV・CM 等で活躍し現在に至る。
現在は2つのスタジオを経営しながらタップダンスの指導, 振付, タップダンサーの育成を行い、TV・CM などではタレント等の指導も行っている。スタジオに所属する教え子のインストラクターや生徒の主な活動状況としては、舞台「アニー」「42nd Street」「モダンミリー」「クレージーフォーユー」映画「座頭市」などがあり、舞台・映画・TV と幅広く活躍する。
1991 年より続いている日本最大級のタップダンスイベント「ナショナルタップディ」ではプロデューサーとして会の運営も行っている。また、松本晋一氏と結成したタップデュオ「東京リズムボーイズ」の人気も高く小粋に踊るシアター系タップを継承している。2012 年に東京リズムボーイズ20 周年記念公演が大好評の中幕を下ろす。またミュージシャンとして活躍する朝川朋之氏を加えた別ユニット「東京リズムボーイズ・デラックス」では、マリンバやピアノを演奏しながらタップを行い、観ても聴いても楽しいパフォーマンスで各種イベントやコンサートにて好評を得る。近年ではNHK でタップの振付・指導を行い「タップの達人」として紹介される。


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TRBタップダンススタジオ





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